賃貸住宅の畳の原状回復費用の考え方に疑問

畳はなぜ特別扱いなのか

賃貸住宅の原状回復に関するガイドラインでは、クッションフロアなら6年で価値がなくなるとされていますが、畳は経過年数は考慮しないとなっています。なぜなんでしょう。クッションフロアと畳にどういう違いがあるというのでしょう。クッションフロアより畳のほうがずっと傷みやすいですよね。20年も30年も使った畳に、自然消耗以上の損傷があったら、って、畳はボロボロになっていて当然じゃないですか。それで全額費用負担って、解せません。

畳の価値はゼロになっているはず

2,30年間、その上を日常生活の範囲内で普通に歩いたら、畳はボロボロになりますよ。それが自然消耗ってものじゃないですか。でも、新品交換費用全額借り手負担のお墨付きって、なんでこんなことになっちゃってるんでしょう。空き家として2、30年放置したら、その畳はどうなってるか。とてもそのまま入居者を募れるような状態じゃないでしょう。その畳の価値はゼロのはずです。なのに借り手は新品交換して返さなきゃならないなんて。

クッションフロアより価値が下がりやすいはず

クッションフロアが6年で価値がなくなるなら、畳は3年でゼロになってもおかしくないくらいですよ。なのになんで永久不滅の価値が認められるんでしょう。畳に関してだけは、家主はずっと負担ゼロで済みますよね。交換費用はすべて借り手持ちになるんですから。あのガイドラインだと、30年住んだ借り手でも、畳の交換費用を100%負担しなきゃならなくなるんですよ。カーペットを敷いてずっと使うしかない。全部クッションフロアにしといてほしいくらいです。

札幌市中央区の賃貸は、サラリーマンや経営者、学生などをから注目が集まっており、賃料や管理費の相場をチェックすることが有効です。